「ラウンジのバイト体入」と「キャバクラ」のメリットデメリット

会員制ラウンジとキャバクラ、同じようにナイトワークで、男性客を相手にお酒を交わすお仕事のイメージがあるけれども、実際どう違うの？

そんな疑問にお答えします。

ラウンジとキャバクラの体入の違いを箇条書きで解説

• ◇ラウンジの体入は私服でお仕事
• キャバクラの体入はドレスでお仕事
• ◇ラウンジの体入はヘアメイク不要
• キャバクラの体入はヘアメイク必要
• ◇ラウンジの体入は遅刻、早退、当欠、無欠の罰金(ペナルティー)なし
• キャバクラの体入は遅刻、早退、当欠、無欠の罰金(ペナルティー)あり
• ◇ラウンジの体入はお酒をつくる、タバコに火をつける、おしぼりを渡すなどの接客のお仕事なし(一部の店舗あり)
• キャバクラの体入はお酒をつくる、タバコに火をつける、おしぼりを渡すなどの接客のお仕事あり
• ◇ラウンジの体入は出勤ノルマなし(基本シフト制)
• キャバクラの体入は出勤ノルマあり(一部の店舗なし)
• ◇ラウンジの体入は営業、売上、指名、同伴のノルマ一切なし
• キャバクラの体入は営業、売上、指名、同伴のノルマあり(一部の店舗なし)
• ◇ラウンジの体入は会員制によりプライベート守秘が守られやすい
• ◇ラウンジの体入は日払いのお店が多い
• ◇ラウンジの体入は高歩合のバックシステムのお店が多い

このようにラウンジの体入は私服、ノルマなし、ペナルティーなし、接客なしなどといった『自由度の高い』のが特徴的となっています。

また日払いや高歩合といった点も、キャバクラと違う点として挙げられます。

では、会員制ラウンジのバイト体入のデメリットはなにか？

自由気ままに、なおかつ給料も早くもらえるなど、バイトさがしにおいて人気条件をみたす会員制ラウンジのバイト体入は、キャバクラにくらべると魅力的な要素が多い風に感じますが、キャバクラにはないデメリットもあります。

出勤調整です。

自分の希望日に思うように出勤できないのが出勤調整になります。

会員制ラウンジでは、この出勤調整があります。一方、キャバクラでは提出したシフトは守られ、安定した出勤ができます。すなわちそれは、安定した収入をも意味します。

項目でラウンジとキャバクラの体入を比較

◇エリア
ラウンジ　　六本木・西麻布・恵比寿が中心
キャバクラ　全エリア

◇来店システム
ラウンジ　　会員のみ
キャバクラ　一見さまOK

◇仕事内容
ラウンジ　　話す程度
キャバクラ　お酒をつくる・灰皿交換、タバコに火をつける・おしぼりを渡す等

◇営業時間帯
ラウンジ　　20:00もしくは21:00～LAST
キャバクラ　20:00～LAST

◇定休日
ラウンジ　　日曜・祝(土曜休みの店舗もあり)
キャバクラ　日・祝

◇給料体系
ラウンジ　　時給制(一部の店舗で完全歩合)
キャバクラ　時給制

◇給料支払日
ラウンジ　　日払い・月1・月2
キャバクラ　月1・月2

◇日払い
ラウンジ　　全額もしくは時給分の日払いの店多数(日払いでないお店は5000円?10000円)
キャバクラ　5000円もしくは10000円

◇各種バック
ラウンジ　　各種あり
キャバクラ　各種あり

◇出勤形態
ラウンジ　　自由(シフト制)
キャバクラ　週1、2、3?(店舗により)

◇終電上がり
ラウンジ　　大半が不可(一部の店舗OK)
キャバクラ　大半が不可(一部の店舗OK)

◇送り
ラウンジ　　全店舗あり
キャバクラ　全店舗あり

◇ノルマ
ラウンジ　　なし
キャバクラ　あり(一部の店舗なし)

◇ペナルティー
ラウンジ　　なし
キャバクラ　あり

◇ヘアメイク
ラウンジ　　自由
キャバクラ　店内もしくは提携先でヘアセット必要

◇服装
ラウンジ　　私服(一部の店舗で指定あり)
キャバクラ　ドレス・ワンピース

◇年齢層
ラウンジ　　20代
キャバクラ　20代、30代

◇採用基準
ラウンジ　　高い
キャバクラ　いろんなお店がある為幅広め

◇メリット
ラウンジ　　全般において自由
キャバクラ　安定した出勤・収入

◇デメリット
ラウンジ　　出勤調整
キャバクラ　ノルマ・ペナ・接客行為あり

◇身分証
ラウンジ　　顔写真付き身分証
キャバクラ　顔写真付き身分証

「会員制ラウンジ」バイトの面接体入のカンタン申し込み

LINEからカンタンに申し込みができます。

ご希望のエリアや条件、もしくは店舗をメッセージしていただくだけでOK！

LINE追加していただきますと、最新の新店ラウンジ、高時給や全額日払いのお店、終電あがりのお得なバイト情報をタイムラインから無料でみれます！

すべてのラウンジの面接と体入もスムーズに案内します。

難関とされる、ラウンジ体入の合格に向けて

ラウンジは、キャバクラと比べると、競争率が高くなかなか体入ができない業種です。

キャバクラと異なり、その店舗数も少なく、その数は約20店舗ちかくのみ。

そしてキャバクラとことなり、大衆店から高級店と幅広いコンセプトであるわけではありません。

どのラウンジも高級店。それなのに人気は年々高まる一方なので、面接希望者が増えつづけ競争率がどんどん高まっています。

ラウンジでの体入での合格率は約10%と言われています。

いま人気のラウンジバイト。ラウンジで働くには、体入で合格しなければ本採用されず働くことができません。

そんな競争率の高い、難関のラウンジ体入の合格に向けたお役立ち情報をご参考ください。実際のラウンジ店舗の現場面接官から得た声をもとに、ラウンジ体入の合格に向けたオススメの対策術を分かりやすく専門的に解説しています。ラウンジ体入にお薦めのバイト求人